高原 真由美

全国(対面・オンライン)拠点:大阪 | |
専門 | 思考の整理から始める起業支援・経営者のためのビジネスオーガナイズ バックオフィス業務の効率化支援 ※ビジネスオーガナイズ=事業全体を俯瞰し全容を把握、利益を生み出すための仕組みづくり、組織づくり、人材育成、環境整備、営業支援 |
得意業種 | 工務店・ビルダー・ハウスメーカー他、住関連業種全般 |
資格 | 起業支援プロフェッショナル® インテリアコーディネーター |
経歴 | 1992年株式会社髙島屋入社、法人外商事業本部に配属され大手生命保険会社担当営業職に従事 1998年大阪店リビング部インテリアステーションHOW’Sに異動、外販担当職として外商顧客を対象としたインテリアコンサルティング業務を担当 1999年インテリアコーディネーター資格取得 2004年百貨店初開催となる大規模リフォームイベント「プレステージインテリア&リフォームフェア」のプロジェクトリーダーに就任、企画から売場設営、販売までトータルに手掛け、売上予算1億円を達成。以降、退職まで5回開催、運営を担当。 2008年「当店の達人」として読売新聞に掲載。同年12月一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会設立 2009年4月末株式会社髙島屋退職 〈現在〉 一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会代表理事 一般社団法人日本片づけ整理収納協議会代表理事 |
実績 | 日本人の暮らしを「もっと楽に、もっと生きやすく」するためのサポーター。思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ支援のプロフェッショナル「ライフオーガナイザーR」という職業を確立すべく、2008年12月に一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会(JALO)を設立。片づけ収納のプロを育成するとともに、資格取得者が経済的に自立するための起業・就業支援を行っている。 百貨店のインテリアコンサルティング部門にて、富裕層専門インテリアコーディネーターとして12年間にわたり600件超の物件を担当。年間2億円を売り上げるトップセールスとして活躍する中、顧客の「片づけられない悩み」に向き合い、最小限の労力で最大限の効果を出す片づけ収納術を研究。アメリカで確立されていた「プロフェッショナル・オーガナイザー」という職業に出会い、その知識と技術を日本に導入。 2009年に独立し、ライフオーガナイザー資格認定事業を本格始動。これまでに3,500名以上の片づけのプロを育成し、国内外で30名以上の著者を輩出。2012年にはIFPOA(片づけのプロの協会の国際連盟)に日本代表団体として加盟、2017年以降は台湾・中国本土・香港でも認定講座を開講している。 2020年からは、収納建材メーカー南海プライウッド株式会社のショールーム監修および運営業務を担当。「片づけ収納のストレスを軽減させる家づくり」をコンセプトとしたショールームは、東京・大阪・名古屋・高松の4拠点に展開されている。また、他社ショールームでもコンセプト監修やプロデュースを手がけるなど、ライフオーガナイズの視点を取り入れた住まいづくりの提案を広げている。 2021年、「片づけ行動分析チャート(Decluttering Behavioral Analysis Chart)」を開発。2022年12月にはTEDxに登壇し、ライフオーガナイズの考え方と実践法を世界に向けて発信。2024年にはプロ育成オンラインプログラムの英語コースを開始し、「捨てるからはじめない片づけ」のアプローチを世界にも届けている。 著書・監修本には、『全部わかる!片づけ収納のプロの仕事』『新版ライフオーガナイズの教科書』『慢性的に片づけられない人をサポートするオーガナイズの手法』『利き脳片づけ術』『成果が必ず出る!ビジネス整理術』などがあり、多数の出版実績を持つ。 近年は、ビジネスオーガナイザーとして活動領域を広げ、「思考の整理からはじめる起業支援」をテーマに情報発信をスタート。片づけ・整理収納以外の分野においても、女性起業家を中心とした起業・経営支援を行っている。 |
サービス内容 | ・思考の整理から始めるスキメシR起業支援セミナー・講演(スキメシは当協会顧問である吉田雅紀氏が権利を保有する登録商標) ・助成金を活用した人材育成研修プログラム ・ビジネスオーガナイズセッション(個別コンサルティング)1クール60分×3回(3ヶ月間、以降1ヶ月毎の継続契約可) |
ごあいさつ | 思考の整理から始めるスキメシR起業の支援を行うビジネスオーガナイザーの高原真由美です。 17年間の会社員経験と自分自身の起業・協会運営実績、片づけ収納のプロ育成と起業就業支援のキャリアを、スキメシR起業支援に役立てたいと思っています。また孤独になりがちな経営者のための相談相手として、思考の整理のお手伝いも行っていますのでお気軽にご相談ください。 |